池袋は、日本東京都豊島区に位置する繁華街、エンターテインメントの街であり、また東京の主要な交通の拠点でもあります。池袋駅は東京都内で最も混雑する駅の一つであり、毎日200万人以上の人がこの駅を利用しています。池袋は「東京のサブセンター」として知られており、大型のショッピングセンターや百貨店、レストラン、カフェが集まっています。
   また、池袋は「東京の中華街」とも呼ばれ、池袋駅周辺の東京チャイナタウン商業地区には、多くの華人が経営するレストラン、スーパーマーケット、青果店などがあります。さらに、池袋には華人留学生や労働者が住んでおり、華人コミュニティが形成されています。しかしながら、この地域には北京語を使用する華人教会が長らく存在していませんでした。
   2018年4月、朴牧師と5つの家族が東京池袋キリスト教会を設立し、マタイ28:18-20にある「霊魂を救い、弟子作り」という使命を掲げ、新約教会の姿に回復し、主が喜ばれる教会を建てることを目指しています。主が私たちの教会を用いて、日本人や華人の魂が救われることを願っています。